ミスターロボット(MR.ROBOT)シーズン4感想!※ネタバレあり

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ミスターロボット シーズン4

遂に終わってしまった…。

ラミ・マレックを筆頭に俳優陣の演技が光る海外ドラマ・ミスターロボット(MR,ROBOT)がシーズン4で完結。

アマプラで「次、何見ようかな〜」と探していると、いつも目についていたミスターロボット。

アニメや映画などジャンル問わずロボット系の作品はあんまり好きではないのでタイトルだけでずっとスルーしてきたけど、「1話だけ見てみるか…」と見始めると全くロボットは出てこない笑

そして気がつけばシーズン4までイッキ見してしまった作品。

この記事ではそんなミスター・ロボットのシーズン4の個人的な感想を綴っているだけの記事になります。

内容が複雑なので全てを理解できている自信はないのですが…。笑

ちなみにネタバレも含みますのでご注意ください!

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ミスターロボット(MR,ROBOT)シーズン4あらすじ

ミスターロボットはシーズン4で完結なので、ホワイトローズならびにダークアーミーとの決着やエリオットが作り出した人格(ミスターロボットなど)の存在意義などが描かれています。

シーズン4を見終えて、少しは疑問に感じることなどは残りましたが、基本的にはシーズン通して感じる違和感や謎という部分の大半は回収されていたと感じます。

それではネタバレ含む感想に入りますので、ご注意ください。

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ミスターロボット4の感想!※ネタバレあり

まず、ミスターロボット4は個人的には大満足でした。

とりあえずストーリーは置いておいて、エリオットを取り巻く人間関係や人格の部分にフォーカスして感想を書いていくと…

MR.ROBOTという作品はエリオットの前に死んだはずの父親が現れるというところからスタートし、物語が進むにつれ、その父親(Mr.ロボット)はエリオットが作り出した人格だったと明らかになりました。

が、シーズン4で明らかとなったのは私達が見ていたエリオットまでもが、本物のエリオットが作り出した人格だったということ。

これ(私達が見ていたエリオットも別人格だった)はシーズン4途中で気づいた方も多いんじゃないかと思うのですが、これでシーズン通してずっと感じていた違和感のようなものは解消されました。

例えばシーズン1だったかな?

まだ序盤の方でエリオットがダーリーンにキスして「何してんだよ!」となったシーンだったり、自分の過去を忘れていたりという場面。

あれはエリオットが作り出した父親の人格であるMr.ロボットの存在だけでは説明ができなかった。当時のエリオットは薬をやっていたのでそのせいと考えることもできましたが、それでも事あるごとに重要なことは忘れていたり…。

なんか違和感があるまま見続けていたのですけど。

エリオットが窓から飛び出した日に1つ目の人格が生まれた。それが保護者の人格でエリオットの父親のMr.ロボット。

次に迫害者の母親の人格を作り出し、虐待されるのはエリオット本人のせいだと思わせる。

そして虐待に耐えられない時の身代わりに少年のエリオットの人格。

こうして家族の人格を作り出してきたわけですが本物のエリオットの未来を守るために生まれたのが私達が見ていたエリオット。

とても優しい人格だったんですね。

シーズン1の序盤はダークアーミーとかもまだでてきてなくて、悪さをしている人間をハッキングし追い詰めていた。そしてハッキングした人物の情報をディスクに保存していて、大量のディスクがあったことからそのようなことを繰り返していたのがわかる。

これは世の中の悪を排除しているものだと思っていたが、本物のエリオットに危険が及ぶ可能性がある悪を排除していた。

そして虐待という辛い過去を削除するために、父親との思い出は全てがいい思い出で仲が良かったように改善し、Fソサエティを作り本物のエリオットのためにも全世界をより良い世界にしようとした。

その世界を創るまで本物のエリオットを閉じ込め、私達が見ていた人格のエリオットが頑張っていたという風に解釈しました。

合っているか自信はないですが笑

私の解釈では本物のエリオットを愛するあまりついでに世界も救った。全ては本物のエリオットのための行動だったという理解です。

愛のある物語だなと。

また、Mr.ロボット(父親の人格)の本当の存在意義を知るきっかけを作ったのがクリスタとベラだったというのがまたよかったです。

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全ては現実だった

私達が見ていたエリオットも人格のひとつだったということが明らかになり、結局のところ、どこまでが”現実”でどこまでが”空想”だったんだ?と感じるわけですが…。

ミスターロボット ダーリーン

全ては現実だとダーリーンが言っています。

結局、全ては空想というか架空の世界を見せられていたという終わりだと、個人的には全てが台無しだったので、全て現実だったというのがとてもよかったと感じますね。

そしてこのシーンは本物のエリオットではないと私達が見てきたエリオットがダーリーンに打ち明けたシーンでした。

ダーリーンは全て知っていたんですね。

Fソサエティ、Eコープのハッキング、5/9攻撃、エリオットの逮捕からホワイトローズたちデウスグループらのお金を盗んだこと。

そしてアンジェラの死…

これらを寄り添い見届けてきたダーリーン。

素晴らしい兄弟愛。

ダーリーンのエリオットへの愛というか絆はもちろんですが、エリオットもまたダーリンを同じように想っている。

他の人格たちも「ダーリーンが本物のエリオットを呼び起こす鍵となる」と話していた。だからこそ、本物のエリオットを閉じ込めていた理想世界にダーリーンは存在しなかったのでしょう。

そしてラスト。

本物のエリオットと再開を果たしたダーリンの「やあ、エリオット」というシーンは個人的には大満足の終わり方でした。

シーズン3で終わらせればよかったとかシーズン4は蛇足だとか色々な意見もあるようですが個人的には大満足でした。

思い返せばMR,ROBOTは「やあ、君(Hello,Friend)」という言葉から始まり「やあ、エリオット(Hello,Elliot)」という言葉で終わる。(言葉だけでなくタイトルもですが)

これが全てを説明している。

エリオット役を演じるラミ・マレックをはじめ俳優陣の演技がとてもよかっただけでなく、音響や演出、そしてストーリーもよく本当にいい作品だったと個人的には感じますね。

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ただ謎は少し残る

かなり長くなってしまいましたが、せっかくなのでもう少し。

ここまで書いたとおり、基本的な謎や違和感、伏線という部分はほとんどが回収されたと思います。

ただ謎は少し残る部分もあったのでいくつか思いつくものを書いていこうかと。

Eコープの廃棄物流出の真相

シーズン序盤はエリオットの父やアンジェラの母がEコープの廃棄物流出が原因で病で亡くなりEコープに復讐するみたいな感じで描かれていたときも合ったと思うんですけど、結局Eコープの廃棄物流出がなぜ起きたのか?

なぜアンジェラの母やエリオットの父が巻き込まれたのか?

この辺りは説明なく終わりましたね。

巨大な機会を無理やり設置する過程で起きた事故なのかなという推測はできますがもう少し描いてほしかった。

修正可能な過去の光景

ホワイトローズがアンジェラを納得させた「修正可能な過去の光景」がMR.ROBOT最大の謎でしょう。

エリオットがメルトダウンを阻止したことで永遠の謎となってしまいました。阻止されているので、描かれなくて当然といえば当然ですけど、どんな世界だったのか?

見てみたかったという気持ちもありますよね。

さいごに

めちゃくちゃ長い感想となってしまいましたが、MR.ROBOTシーズン4のネタバレありの感想でした。

本当に見てよかったと思える素晴らしい作品でしたね!

Amazonプライムで全シーズン字幕、吹き替えともに見れるので、まだ見ていない方や最後まで見終えて気になったことを振り返ってみるのもいいのではないでしょうか。

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